こんにちは!
キリン不動産の茂木です。
先週末に本庄市のかるた大会に行ってきました。
今回で30回目になるそうですよ。
市内の小学生がシルクドームに集まって
熱戦を繰り広げていました。
昔は「ほんじょうかるた」を使っていたようですが、
今は「彩の国21世紀郷土かるた」に変わりました。
「彩の国21世紀郷土かるた」の絵柄は
小学生が書いたカラフルな絵なんです。
札も埼玉県の偉人や県の花や木・鳥、歴史など
県の情報が満載で、楽しいかるたになっています
かるたのルールはいろいろあるようですが、
私が面白いと思ったことが2つあります。
一つ目は、から札というものです。
一番初めに必ず読まれる札で、
この時にはこの札はとってはいけないというものです。
「まが玉は 過去と未来の 首かざり」
これが初めに2回読まれていました。
2つ目は、お互いに同数の札をとった場合ですが、
同点の場合は、「版木にて 歴史をきざみ 名を残す」
の「は」の札を取った方が勝ちになるそうです。
また、以前使われていた「ほんじょうかるた」の方ですが、
本庄の名所がいろいろと紹介されていて、
(今はなくなってしまっているところもあるのですが)
こちらも楽しいかるたになっていますよ。
「ほんじょうかるた」は弊社にも置いてありますので、
ご興味のある方はぜひご覧ください
本庄市、上里町、美里町、神川町で家をお探しなら、
キリン不動産にお任せ下さい!
キリン不動産
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